災害時への備え – 2026年冬号
避難生活で起こりやすい健康リスク
- 感染症(風邪、胃腸炎など)
- エコノミークラス症候群(血栓症)
- 脱水症状、栄養不足
- 口腔トラブル(むし歯、歯周病)
- 慢性疾患の悪化
- ストレスによる心身の不調(不眠、不安など)
- 運動不足による筋力低下
これらを防ぐには、手洗い・うがい・マスク着用、こまめな水分・塩分補給、適度な運動、口腔ケア、慢性疾患の薬の確保、ストレス管理が重要です。

非常持ち出し袋に入れておくとよいもの
- お薬手帳など医療情報が分かるもの
- 最低1週間分(できれば2週間分)の処方薬と医療用品
特に持病のある方は、避難先でも適切な医療を継続できるようにすることが命を守る鍵となります。
- 口腔ケア用品
歯ブラシ、ウェットシート、マウスウォッシュ、ガムなど
水の限られた避難生活での口腔ケアは、「拭く」「うがい」「噛む」で対応可能です。ティッシュやガーゼで歯を拭いたり、お茶などでうがいをすることで避難先でもケアができます。唾液を促すマッサージやシュガーレスガムも効果的で、誤嚥性肺炎などのリスク軽減につながります。


