2023.12
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みすず通信

気象病(低気圧) – 2023年春号

5月は気温が上がり、紫外線が強くなる季節です。梅雨に入る前ということで気圧の変化もあり、この時期は気象病の症状が多くなる傾向があります。今回は、気象病の原因や症状、対処法についてご紹介します。テスト

快適な初夏を過ごすために、ぜひ参考にしてみてください。

気象病とは?

気象病とは、気象条件の変化によって体内の水分がうまく流れずに起きるむくみや頭痛などの体調不良が引き起こされる状態のことを指します。気象病は、気象条件の変化によって症状が出ることが多く、一般的には病気として認知されていませんが、一部の人にとっては深刻な問題になっています。

主な症状と気象病になりやすい人

主な症状としては、頭痛やめまい、関節痛(リウマチの悪化)、過去のケガの痛みの再発、食欲不振、疲労感、睡眠障害、不安感などがあります。気象病は、年齢性別に関わらず、子どもから大人まで誰でも気象病になる可能性がありますが、ホルモンバランスなどの関係から、やや女性に多い傾向があります。

特に、体調が不安定な人、特に持病がある人、ストレスを感じやすい人などは注意が必要です。

気象病の原因と症状が出やすい時期

気象病の原因は、気象条件の変化による体内の反応です。気圧の変化によって、血管が拡張収縮することがあり、血圧や脈拍などの変化が生じ、痛みの神経を刺激するため、症状が引き起こされます。特に、気圧や湿度や温度の変化が大きい梅雨時期や台風の日、寒暖差の激しい日などに起こりやすいと言われています。

気象病と付き合う5つのポイント

1.規則正しい生活を心がける

適度な有酸素運動や食生活の改善、十分な睡眠などが大切です。ヨガやストレッチ、ツボを押すなどしてリンパの流れをよくするのもおすすめです。

2.体調管理をしっかリ行う

月経のタイミングを意識し、事前に体調の変化が大きそうな時には余裕を持ったスケジュールを立てる、持病の管理を行うなどしましょう。

3.ストレスを減らす

自分なりのリラックス法を見つけるなど、ストレスによる影響を受けにくくなるよう日頃からストレス解消法を見つけておきましょう。

4.気象情報に注意する

気象情報を確認し、気圧の変化が大きいときには注意をしましょう。横になりたくなりますが、横になっているだけだと体内の水分が排出されません。歩く、首や肩を回すなど簡単なストレッチだけてもしてみましょう。

5.血管を収縮させる食事などを摂る

利尿作用のある飲料や緑茶やコーヒーなどのカフェインの含まれるもの、適度に発汗する食事などを摂ると血管の収縮につながります。症状に応じて、漢方薬や精神安定剤もうまく使いましょう。

ただし、気象病の症状は個人差があり、食べ物やストレッチて解消てきるとは限りません。頭痛が続くような時や薬を飲んても効かないなどの症状が続く場合は、高血圧やくも膜下出血の可能性もありますのて、迷わず受診し、医師の診断を受けることをおすすめします。

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